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足利の花火 ~99回から100回へ~


今年も8月第一土曜日の8月3日に、足利の夏の風物詩、「足利の花火」が開催されました。

800を超える事業所の協力の下、2万発以上の花火が夜空を彩り、会場には昨年を超える約37万3000人(主催者発表)の観客が詰めかけたそうです。

 「子どもの頃、初めて親と別々に行ったお祭りが『あしかがの花火』だった」

 「彼氏/彼女と浴衣でデートに出かけたっけ…」

 「家族だけでなく、親戚や友人も集まるこの日を楽しみにしている」

足利に住む人ならば、「足利の花火」に関する思い出のひとつやふたつは、誰しもきっと持っているのではないでしょうか。

残念ながら会場へ当日行かれなかったという人は、当日足利テレビで生放送された「足利の花火」の映像と「あしかがのこと。」編集部の撮影した写真をどうぞお楽しみください。

来年はいよいよ100回目の記念すべき年。2013年の花火が終わった今からもう、カウントダウンは始まっています。

第99回 足利花火大会

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※この記事に掲載されている情報は取材当時(2013/08/08)のものです。お気づきの点があれば、「あしかがのこと。」編集部へお問い合わせください。

※見出し、記事、写真の無断転載はご遠慮ください。

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satoko motegi

足利生まれ、足利育ち。坂西地区出身・在住。 大学・社会人時代は神奈川と東京で過ごすも、長女の出産を機に足利に戻り、現在は東京(職場)と足利を行ったり来たりの生活を送る。 二児の母。

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